組織から施設完成まで
昭和56年12月 | 浜松市など県西部7市による「施設整備に関する連絡会議」が組織される。 |
59年2月 | (仮称)心身障害者総合福祉センターとして、現センターの基本構想がまとまる。 |
62年3月 | 施設の浜松市単独設置決定 |
63年9月 | 基本設計委託契約締結 |
平成元年 | 実施設計委託契約締結 |
平成2年 | 造成工事開始 |
建築工事開始 | |
平成4年 | センターの運営を社会福祉法人浜松市社会福祉事業団に委託 |
浜松市発達医療総合福祉センター完成 |
設立~10年
平成4年7月 | センターの事業開始 |
平成5年5月 | センター付設温水プールと体育館の建築工事開始 |
7月 | 第1回 はままつ友愛のさと祭り開催 |
平成6年7月 | 温水プールと体育館完成、8月より使用開始 |
11月 | リハビリ教室開始 |
平成7年1月 | 温水プールと体育館一般開放開始 |
平成8年5月 | 温水プールの日曜日一般開放開始 |
8月 | 入浴サービス「ぽぷりの湯」開始 |
平成9年5月 | 知的障害児保育者研修事業開始 |
平成10年4月 | 通所施設に看護師を配置し、医療的ケアの充実を図る。 |
平成11年4月 | 歯科相談事業開始 |
12月 | 入浴サービスにて家族介護浴開始 |
平成12年4月 | 通所4施設(かがやき、はばたき、のぞみ、きぼう)における指導時間を30分延長し、午後3時までとする。温水プール一般開放(大人)に金曜日を追加する。(第2と第4の日曜日及び月曜日と金曜日とする。) |
平成13年4月 | 通所施設における医療的ケアの実施(13年3月マニュアル「医療的ケア実施の手引き」作成) |
7月 | 苦情解決制度開始 |
8月 | 温水プールと体育館の夜間開放(大人)の試行(8月と9月の金曜日午後5時30分から8時 |
設立10年~20年
平成14年3月 | 温水プール春休み特別開放(子ども)を試行する。 |
4月 | 倫理委員会設置重度障害児者生活訓練ホームにて「子育て支援事業」を試行する。 |
7月 | 温水プールと体育館の夜間開放(大人)の試行(7月から9月の金曜日午後5時30分から8時30分まで) |
10月 | 情報公開制度開始(センターを運営する浜松市社会福祉事業団が実施) |
11月 | センター創立10周年記念事業開催 |
平成15年3月 | 温水プールと体育館春休み特別開放(子ども)を試行する。浜松市と一体で「社会福祉法人浜松市社会福祉事業団(浜松市発達医療総合福祉センター)経営健全化計画」(平成15年度から19年度)を策定し、これまでの事務事業の見直し及び今後の方向性を定める。 |
4月 | 相談の窓口として、「総合相談室」を設置。支援費制度の施行に伴い、身体障害者福祉センターにおける「身体障害者デイサービス事業」、知的障害者更生施設と身体障害者通所授産施設における「施設訓練等支援事業」、心身障害児通園施設における「児童デイサービス事業」を開始する。また、知的障害者更生施設にて「居宅支援事業」(レスパイト事業)を開始する。心身障害児通園施設にて指導時間の延長。(30分延長し、午後3時までとする。)
身体障害者福祉センターにて「障害者生活支援事業」を開始する。 療育センターにて「地域療育等支援事業」を試行的に開始する。 重度障害児者生活訓練ホームにて平成14年4月から試行した「子育て支援事業」を従来からの「親子通園事業」に組み入れ、2クラス体制で開始する。 |
7月 | 温水プールと体育館の夜間開放(大人・子ども)の試行(7月から9月の金曜日午後5時30分から8時30分まで) |
平成16年4月 | 温水プールと体育館春休み特別開放(子ども)を試行する。療育センターにて「地域療育等支援事業」を本格的に開始する。 |
7月 | 温水プールと体育館の夜間開放(大人・子ども)を本格的に開始する。 |
8月 | 体育館の水曜日一般開放(子ども)を開始する。 |
10月 | 平成17年度からの木造棟施設の統合再編(経営健全化計画による)に向け,木造棟の増築工事を開始する。 |
17年3月 | 木造棟増築部分完成 |
4月 | 木造棟3施設を2施設に統合再編し、事業を開始する。 |
平成18年10月 | 障害者自立支援法施行に伴い、施設・事業体系へ移行。相談支援事業所「シグナル」、児童デイサービス施設「ひまわり」、障害者生活介護施設「ふれんず」として事業運営を開始。「身体障害者デイサービス事業」は、地域活動支援センター「オルゴール」として浜松市より地域活動支援センター事業を受託。 |
平成19年4月 | 障害者自立支援法に基づく施設・事業体系へ移行。生活介護・就労継続支援施設「かがやき」、就労継続支援施設「はばたき」として事業運営を開始。 |
平成20年6月 | 浜松市が浜松市発達相談支援センター「ルピロ」を開設、事業運営を受託。 |
平成21年4月 | 「社会福祉法人浜松市社会福祉事業団改革プラン(平成21年度から3年間)」を策定。浜松市発達医療総合福祉センターの指定管理を受託(平成21年度から5年間)し、利用料金制を導入。浜松市より発達支援広場事業を受託(浜北・天竜区) |
平成22年4月 | 浜松市より発達支援広場事業を受託(中区) |
平成23年4月 | 児童デイサービス施設「ひまわり」の利用定員を40名から60名へ拡充。浜松市より発達支援広場事業(施設型)を受託 |
9月 | 浜松市が「子どものこころの診療所」を開設、指定管理を受託し、9月20日より診療開始。「療育センター附属診療所」から「友愛のさと診療所」へ名称変更。 |
平成24年3月 | 児童デイサービス施設「ひまわり」新園舎増築工事が完成。 |
4月 | 「社会福祉法人浜松市社会福祉事業団改革プラン(平成24年度から3年間)」を策定。児童福祉法の改正に伴い、児童発達支援センター「ひまわり」へ事業移行。利用定員を60名から80名へ拡充。 |
設立20年~30年
平成27年10月 | 友愛のさと診療所に「在宅ケアセンターゆうあい」を開設し、訪問診療・訪問看護・訪問リハビリテーションを開始 |
平成28年4月 | 児童発達支援事業所「ひまわり ひくまの丘」利用定員10名を新たに浜松市中区曳馬に開設 |
平成29年4月 | 浜松市発達障害者支援センター「ルピロ」にてNPO法人しずおか・子ども家庭プラットフォームとの特定業務委託共同企業体として運営を受託 |
8月 | 児童発達支援事業所「ひまわり こころん」利用定員10名を新たに浜松市中区鴨江(保健所1F)に開設 |
令和4年 7月 | 相談支援事業所「シグナルリバティ」を新たに浜松市中区幸1丁目1-18に開設(TEL:053-401-2303、FAX:053-401-2302、E-mail:liberty-4976@h-hattatsu.com)。強度行動障害支援者養成研修・医療的ケア児等コーディネーター研修・精神障害者支援の障害特性と支援技法を学ぶ研修の終了者を配置。 |